FC2ブログ


タイトル画像

スポンサーサイト

--.--.--(--:--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

温泉大好き!旅館ランキング!



スポンサー広告 トラックバック(-) | コメント(-) | [EDIT]
タイトル画像

三養荘1

2007.12.30(11:51) 177

静岡県 伊豆長岡温泉 「三養荘」
                                               2007年12月23日


まずは三養荘の概要をホームページより抜粋
伊豆長岡、源氏山の山ふところに抱かれた三養荘は、昭和4年、旧三菱財閥の創始者岩崎弥太郎氏の長男久彌氏の別邸として建設されました。 「三養荘」とは、岩崎家の家訓とされていた蘇東坡(そとうば)の「三養訓」に由来するもので、岩崎家の別邸当時から呼ばれていた名称をそのまま継承しています。現在の旅館として営業を始めたのは、昭和22年。15棟として営業を開始した当館も現在では40棟ございます。四季の移ろいが美しい庭園は3,000坪。春は枝垂れ桜・どうだんつつじ・さつき、夏ははなしょうぶ、秋はもみじやどうだんつつじの紅葉、冬は寒桜・梅などなど。言葉では言い尽くせません。庭園中央には、池を配し周辺の緑とともに「水の音」がこころを和ませてくれます。庭園を一望するには、高台に建つ「東屋」がおすすめ。三養荘全景を一望できる絶好のビューポイントです。 本館は、日本建築伝統を今に伝える重厚な風格を、新館は建築家村野藤吾氏の設計による数奇屋造りを、それぞれ存分に堪能していただけます。

ROKO
今回は伊豆長岡の三養荘へ泊まります。
5年ほど前に来た事があるので、今回は2度目になります。

相変わらず落ち着いた堂々とした石畳が続き、エントランスを進むと平屋の数寄屋造りの玄関ホールが現れる。
玄関前に車を横付けすると、すかさず男衆2人と仲居(女将?)が2人の計4人が飛び出してきて迎えてくれた。

あらっ前来た時と全然違うわ。
前は本当に寂しい応対だったのよ。目も余り合わさないし、言葉も少なかった。
お忍び旅館からかなぁとか、高級旅館といってもこんなもんなんだ。とか思ったものよ。
でも今回は愛想もいいし、対応も素晴らしいの。
方針を変えたのかしら?

SAM
玄関を入ると広々としたホールが現れる。
ゆったり、雄大に、空間を惜しまず設計してある。




部屋でチェックインするためすぐに案内される。
畳廊下を素足で進む。廊下も広く何事にもスパンの大きさを感じる


部 屋


ROKO



今回の泊まりは新館の玄関から一番近い「早蕨」の間でした。
間取りは10畳の本間に8畳の次の間、3畳の化粧の間と応接セットのある広縁がつくタイプね。
新館は源泉の内風呂がつく。旧館はお風呂のない部屋が多いのでちょっと敬遠ね。
そして仲居が常駐するパントリーがつく。



これが本間です。
広々としてさすがに良質で上品です。景色もいいわ。

そしてここが部屋の風呂。赤い御影石製で始終源泉が掛け流されている。


加水、加温はあるけど循環はなし。
塩素消毒もなし。とのこと。
以前泊まった時は塩素の臭いが若干漂っててたけど今回は全然しないわ。
ここも方針を変えたのね。とってもいいことです。
で、お湯はけっこうぬるつくのね。
以前より湯質が良くなっている感じがして本当に気持ちがいいわ。




広縁の腰掛セット                          化粧の間の三面鏡   



洗面所                                 トイレ



仲居さんの常駐するパントリー。各部屋にこの部屋がつくのよ。       バスタオルは山のように積んである。
いわゆるバトラーが常駐部屋している部屋のことね。
いつもここにいるので全く落ち着かないのよ。まるで見張られているようね。


全体の地図です。


とにかくバカッ広い。大浴場へ行くためにはかなり廊下を行かなければならないわけ。
庭園が左に続くので飽きる事はないですがね。
一番奥から旧館へ続く廊下がある。
昔の玄関に行き着く。伝統を感じさせる純日本家屋の玄関です。


大浴場


SAM
大浴場までは新館の長ーい絨毯の廊下を進む。
絨毯にはしみのような模様がいっぱい浮かんでいる。
このしみは高級絨毯の宿命だとか昔聞いたことがある。
国会の赤絨毯にもあるという。

ドンツキまでたどり着いたらそこでエレベーターに乗り2階へ行くとやっと風呂に到着だ。
広々とした脱衣所にはタオルがうずたかく積み上げてある。肌心地はふかふかである。

浴場内は黒い石の床は床暖房なのかあったかく、2面が開放感のあるガラス張りである。
ガラスのすぐ向こうに露天風呂が見える。
カチッとした清潔感のある湯船は20-30人くらい入れそうな大きさだ。



露天風呂は建物に沿うようにLの字である。内風呂に対して貧弱である。



湯は掛け流されているが

加水、加温、循環、消毒 あり  である。

しかし前にも書いたが、以前感じたカルキ臭は今回はしない。

ちょっとはよくなったのかなぁ・・・


が、人は殆ど来ない。

新館は部屋の風呂が充実しているからなぁ。

来るのは旧館の泊り客でしょう。
スポンサーサイト

温泉大好き!旅館ランキング!



タイトル画像

第3湯 伊豆長岡温泉 「湯らっくすのゆ」

2007.12.26(17:48) 178

一人温泉マラソン 伊豆長岡 編

第3湯 伊豆長岡温泉 「湯らっくすのゆ」

さてと 次は「湯らっくすの湯」だとさ。

以前はここに伊豆長岡の北共同湯があったとのこと。
ずいぶん前に閉鎖され、この風呂ができたと言うわけだ。
湯らっくす公園を目印に道を中に入るとと公民館があり、その対面にある。
広い駐車場も完備され、バリアフリーのスロープなども作られている。
さすが公共施設。



玄関を入ると入浴チケットの自動販売機が見える。


紺色の男湯の暖簾をくぐって脱衣所へはいってビックリ。
背中にもんもん(別名:カラーペイント)がはいった御仁が、中央に仁王立ちでござラッセル。
目を合わせないよう静かに服を脱ぎ、そっと浴場へと進む。


わりと新しいタイル張り浴槽で「超熱い」湯が満たされている。
3-4人が入ったら満員の小ぶりの浴槽である。
一気に肩まで浸かる。
うーーーん!思わずうめき声が漏れる。きもっちえぇー



サッシの外の縁側には縁台が置いてあり、あつ湯で火照った体をクールダウンすることができる。
ただし外からは丸見えか・・



源泉が掛け流されているようだが、
加水加温消毒アリである。


金300円なり。

湯質はあやめ湯に比べると熱いが「薄い」。

ちょっぴり残念!。






伊豆長岡一人温泉マラソンはこれにて終了。

ビッグ温泉街の割に共同湯が少ないここ長岡でした。



マラソンと言うより800走程度でしたね・・・

温泉大好き!旅館ランキング!



タイトル画像

第2湯 伊豆長岡温泉 「あやめ湯」

2007.12.25(14:38) 179

一人温泉マラソン 伊豆長岡 編

第2湯 伊豆長岡温泉 「あやめ湯」

次に向かうのは「あやめ湯」である。
西琳寺の山門前、古奈別荘へ入る途中の角にある。


2階建ての建物の1階部分に小さな銭湯のように現れる。

壁の下辺りがなまこ壁風にしてある。とってつけたようでもある。
向かいに駐車場がある。5台くらいかな。これはうれしい。



入り口を入ると自動販売機がある。
300円を入れチケットを買う。


男女に分かれた入り口を潜ると番台がある。
おじさんにチケットを渡し脱衣所に入る。

わりと狭めの脱衣所には洗面器が1つあるだけ。
ドライヤーも使用不可と張り紙がある。
湯上りの兄ちゃんがいたが、やたらタオルでパッチんぱっちん体を叩くのだ。
背中を叩いたりするのはいいが、がに股になって股間を叩いたりするのはやめて欲しい。




浴室はタイル張りで明るく開放感がある。
洗い場は奥の2辺の壁にLの字に並ぶ。
地元の爺ちゃんたちがシャカシャカと頭を洗っている。
洗い場は満員であった。



湯船はタイル製の底にひのきの縁がついているタイプだ。
湯は熱めの気持ちの良い温度だ。


湯質は旅館で感じなかったほどぬるぬるしている。

表示によると、加水加温消毒アリとあるが、加水はかなり少ないと見た。
濃いのである。
逆に言うと、旅館の湯は全く薄い!と言う事だ。

でも、このクラスの風呂でも消毒しているとは、嘆かわしいものだ。
しかしカルキ臭はしない。

ぬるぬる感はpH8.8に値する質感である。




風呂から出ると富士山がぽっかりと道の行く手に現れた。
周りが薄暗いのに富士山だけに朝日が当たり浮き出すように見えるのだ。
毎日富士山が見えるところに住んでいる人っていつも富士がある生活なんだよね。
たまに行くから見るたびにドキッとするのか、それとも住んでいる人でも・・・


富士山はヤッパいい。

温泉大好き!旅館ランキング!



タイトル画像

第1湯 長岡南大衆浴湯  【一人温泉マラソン】

2007.12.25(07:52) 180

一人温泉マラソン 伊豆長岡 編

第1湯 伊豆長岡温泉 「長岡南大衆浴湯」


今回は伊豆長岡温泉の共同浴場を一人でまわってみたいと思います。

ここ長岡の共同風呂を調べてみますと、



あやめ湯、弘法の湯、湯らっくすの湯、長岡南共同浴湯、華の湯、光琳と6箇所あるようです。
その内、弘法の湯、華の湯、光琳はスーパー銭湯のような大規模温泉施設なので省きます。
残りの3箇所をまわってみます。


先ずは「長岡南大衆浴湯」を探します。
そうなんです。探すんです。本当にどこにあるのか分からないのです。

セブンイレブンでお茶を買い、駐車場に止めて歩いて探します。(本当はやっちゃだめ!。レッカー車で移動されちゃうそうだ)

近くに地元の地図が貼ってあったのでこれを参考にして探しましょう。


そば処の「竹むら」の向こうの道を行ってみよう。
ややっこれは石段だぜ。裏山に登るんだ。
かなり登っていってもそれらしき風呂が現れない。

地図を見るとすぐ分かりそうだが、実際は急な石段と坂道ばかりでたいそう難儀である。

じゃあ、今度は戻って 「ゆもとや」の向こうの道から行ってみよう。

おっかしいなぁ。やっぱりないぞ。

そうこうしている内になんと神社が現れた。


その名も「温泉神社」なり。
温泉マニアとして、ここへ導かれたのも何かの縁ではないかと一人で納得するのであった。

温泉神社とはいったいどんなものなのか調べてみると
伊豆の国観光協会http://www.izunotabi.com/blog/
伊豆長岡温泉の旅館組合http://www.izuspa.com/
のぺーじにも載っていない。
かわいそうに。扱いが冷たいじゃないか。
ご存知の方、教えて下さい。



しかし、やっぱり長岡南大衆浴湯は見つからない。


それらしき路地を2-3回行ったり来たりしたが結局なかった。



12月の23日冬至の日なのに、浴衣一枚で走り回れるほどの暖かさ。
いや 汗ばむ陽気であったのがまだしもの幸いでした。
ぞうりを引っ掛けた足の親指と人差し指の間は剥けてしまいました。痛ったー!






この後、ネットで調べてみると、どうやら閉場されているようである。
http://homepage2.nifty.com/koaji/onsenjouhou/nakaizu/minamiyu.htm

まっこと 残念な事でありました。・・・

温泉大好き!旅館ランキング!



タイトル画像

第18湯 鹿児島県 「西田温泉共同浴場」

2007.12.19(07:38) 184

温泉マラソン 鹿児島の巻

第18湯 鹿児島県 「西田温泉共同浴場」

鹿児島市内に入った。
久しぶりの都会である。
路面電車が今でも走り、情緒のある町である。
その為、結構道は混んでいる。

西田温泉はなかなか見つからない。
車で近くまで行くんだが、また遠ざかってしまう。

JR鹿児島中央駅近くなので特に車が多く。ごちゃごちゃしている。
なんとか少し道を入った住宅街にみつけた。いがいと駅から近く電車の高架間際であった。



趣は普通の銭湯風である。
300円を払い入場。
脱衣所もまるっと銭湯である。



浴場内は、入ると直ぐに洗い場があり、奥の右側にタイル張りの縦長の浴槽がある。浴槽は手前に7-8人ほど入れる槽と奥に2人ほど入れる熱湯の槽となっている。
奥の左手には井戸水の水風呂がある。

湯は若干緑かがった色をしている。

まぁ、銭湯の湯が温泉と言うだけである。

しかし「飲泉」が出来る。
これがスゴイよな。ったく。




近所のオッちゃんがごしごしと体を洗っている。
のんびり温泉情緒を味わう風ではないが、ボクは好きだな。こういうのも。


温泉大好き!旅館ランキング!



タイトル画像

辰口温泉「たがわ龍泉閣」

2007.12.16(10:00) 185

石川県 辰口温泉「たがわ龍泉閣」
                                              
[[attached(1,center)]]
SAM
[[attached(2,center)]]



















坪庭を囲んだたたみ廊下の回廊を通り部屋へと向かう。

またまた言うがこじんまり(くどい)しているが、カチッとした造りの平屋純和風建築である。


部 屋


ROKO
今日泊まる部屋は「BUNA」の間。きへんに無と書いた「ぶな」です。
部屋は広々としていてオープンしたてなのでさすがに綺麗ね。

10畳の本間(ここで食事を頂く)に
10畳のペットルームが付き、[[attached(3,center)]]
縁側には腰掛が置いてある3畳の次の間(月見台っていうんですか?)がある。

窓の外はサワサワとしたみどりの素晴らしい景色が楽しめるわ。
テレビは最新式の薄型大型テレビで、本間とベッドルームの両方に置いてありグッドね。
なぜって主人は夜遅くまでテレビ見てるから別々の部屋にテレビがあると嬉しいわ。
それと洗面所は2槽シンクタイプのモダンなつくりで、その奥に洒落たシャワーブースがあり、
そしてその先のデッキに広々とした露天風呂が威風堂々と鎮座する。
[[attached(4,center)]]

感動モンの露天風呂なの。
広いウッドデッキにある白い石製の四角い湯船には白いにごり湯の源泉が掛け流されている。
実に気持ちがいいわ。
このお風呂とお湯は、私にとって今までで最高ランクよ。
[[attached(8,center)]]


風 呂


SAM
部屋の風呂が充実しているので「別邸 奥の樹々」には大浴場はない。
そこで、旧館(本館)の風呂へと出張してみた。
昔の名残を残す旧館は歴史の重みとそれなりの風格を持っている。
[[attached(5,center)]]ロココ調の調度品や石の暖炉が良い味を出している。

ここが露天風呂である。
[[attached(6,center)]]
岩風呂になめらかな白濁の酸性硫酸塩泉が掛け流され、湯が気持ちよくまとわりつく。
塀の向こうにはさわさわする緑の木々。
風が上気したほほをなでる。
湯がいいんだな。
ほんと 気持ちいい。

そしてここが本館大浴場内湯である。
[[attached(7,center)]]
やはり白濁した仙石原独特のにごり湯である。

もちろん 完全放流型 加温加水無しである。


夕 食


ROKO
食事は部屋で頂きます。
地元の旬の素材を使った上品な純京風懐石でした。
純粋に良い素材を丁寧に出していると言う感じです。
量も品数も多くも少なくもなくちょうど良い。
安心していただけたわ。


先付け  湯葉入りよせえんどう豆
[[attached(9,center)]]
前菜   車海老黄身寿司 あわび塩蒸し 新もずく 鯛白ムース 蛤飯むし
[[attached(10,center)]]
造り 
[[attached(11,center)]]
煮物   新小ジャが含煮   
[[attached(12,center)]]
焼き物  ほたてフォアグラ添え
[[attached(13,center)]]
中皿   和牛ロース直火焼き
[[attached(14,center)]]
揚げ物  駿河産桜海老掻き揚げ  
変わり鉢 青柳等ゼリー酢
[[attached(15,center)]]
ご飯   鯛の炊き込みご飯
[[attached(16,center)]]
デザート 水菓子
[[attached(17,center)]]


朝食だ。 
うまいっ! 朝から食べ過ぎて苦しい。 
[[attached(18,left)]]
[[attached(19,center)]]



全体的にレベルの高い旅館でした。
バス停の名前が仙郷楼前と言うほどの老舗が
思い切って新館を設えただけのことはある。

かみさんはえらく気に入ったみたい。
いつになく何回も風呂に入っているぜ。

その分 ボクが風呂を独占できなかったワイ。グッスン!


2005年5月28日宿泊。 テキストを書き直しました。

温泉大好き!旅館ランキング!



タイトル画像

第17湯 鹿児島県 マグマ温泉「さくらじま荘」

2007.12.15(21:27) 186

温泉マラソン 鹿児島の巻

第17湯 鹿児島県 マグマ温泉「さくらじま荘」




大隈半島を東から攻める。こちら側から行くと桜島が地続きになるわけだ。
溶岩がゴロンゴロン転がる道を進むと
フェリー乗り場の近くにあるコンクリート作りのわりと大きな殺風景な温泉旅館が現れる。
中央奥に見えるハンマーのような塔を持った建物である。


ここがマグマ温泉「さくらじま荘」である。
ナニがマグマ温泉なのかよく分からんが、とにかく入ってみる。
風呂は2階にある。

結構年季の入った風呂であった。
浴槽には濃い緑褐色の湯がゆれている。


テラコッタタイルの浴槽が中央に1つあり、一番奥に打たせ湯が、
そしてそのまま次のの浴槽に湯が入り、
真ん中の仕切りを超えて手前の浴槽に流れ込むようになっている。
よって、奥が熱く、手前がぬるい。

いわゆる 合理的である。



分析表には無色透明と書いてあるのにこの色・・・
どーゆーこと???








さぁ フェリーに乗って鹿児島市街地へ渡る。

そろそろ温泉マラソンも終点が近づいてきたようだ。

あと 2湯位入れるだろうか・・・ がんばろう!!


グッバイ 桜島

温泉大好き!旅館ランキング!



タイトル画像

第16湯 鹿児島県 日当山温泉「しゅじゅどん温泉」

2007.12.12(20:33) 187

温泉マラソン 鹿児島の巻

第16湯 鹿児島県 日当山温泉「しゅじゅどん温泉」




鹿児島空港まで15分くらいのところに日当山温泉があるはずなんだけど・・・
見つからない。
街道沿いにあったかるかんの蒸気屋へ立ち寄り、
おねぇさんにお茶を頂きながら道を尋ねてやっとたどり着いた。

四角いコンクリートの味気ない建物である。
表においてある長いすにじいちゃんたちがたむろしている。
見ると、お向かいの木造建物がお休み所になっているようだ。


浴槽は横に3槽つながっている。
一番左の上湯に給湯されその湯が下湯へと流れる。
したがって上湯が熱く、下湯がぬるい。
そして一番右はチョー浅く、寝湯になっている。
浅すぎて、メタボ腹が湯面に出てしまう。

近所の爺ちゃんたちが数人入っていた。
タイルの床にじかに座り石鹸で頭を洗っている。

鹿児島弁で賑やかに話しているが何を言っているのか解読不能だ。


ぬるぬる感のある源泉掛け流しで、ちょー気持ち良い。

我々のツボ!! どんぴしゃの温泉であった。 さいこー! 200円

温泉大好き!旅館ランキング!



タイトル画像

第15湯 鹿児島県 妙見温泉「おりはし旅館」

2007.12.09(23:51) 188

温泉マラソン 鹿児島の巻

第15湯 鹿児島県 妙見温泉「おりはし旅館」

さぁいよいよ妙見温泉に突入だ。
と言っても日の出温泉から数分もかからない。
とにかくこの辺りは温泉だらけなんだよねー。
まったくすごい。

妙見温泉は以前かみさんと「妙見石原荘」に泊まったことがあったんで、川の中にめっちゃいい露天があることを知っていたが、高級旅館はパスするという温泉マラソンのルールのため、素通りしたのであった。雅叙苑も入り口の確認のみで過ぎる。


と言う事で温泉街の下流近くの橋を渡ったところにある「おりはし旅館」へ到着だ。



森の中にかなり年季の入った和風の本館が見えてくる。
かなり古そうだ。
日本秘湯を守る会のちょうちんが揺れている。


入湯料を払おうと本館の玄関で人を呼ぶが誰も出てこない。
木々のざわめきとせせらぎの音そして壊れそうな時代物の木造建築。
そして異空間に入り込んだように誰もいない。
ワープしてしまったかぁ・・かぁ・・かぁ・・(エコー)








まー後で払えばいいやと、とりあえず目の前にある露天風呂にはいることにした。
20人くらい入れる円形の湯船である。
周りはコンクリートで固めてある。


緑色の源泉が掛け流されている。若干ぬるめの湯である。

が! 足を入れてビックリ。

湯船の底がつるつるなのである。
それも立っていられないほどつるつるなのだ。
動く時は座って尻を突いたまま移動しなければならない。



いやー待てよ。このぬるぬるはちょっと異常だぜ。
これは湯のぬるぬるじゃなく、
藻(こけ?)なんかが張っちゃってぬるぬるになってるんじゃないよなぁ。
まさかぁ。←心配性 疑心案擬。



と言いつつも、それなりに満足して風呂を出たのでした。


人がいなかったせいで 旅館の中の内湯には入れませんでした。


と帰りに受付に行くと
ちゃんと人がいたので無事料金を払ったとさ。

で、さっきはどこにいたん?おばさん。あんなに呼んだのに!

温泉大好き!旅館ランキング!



タイトル画像

第14湯 鹿児島県 日の出温泉「きのこの里」

2007.12.07(20:54) 189

温泉マラソン 鹿児島の巻

第14湯 鹿児島県 日の出温泉「きのこの里」

塩浸温泉を出て天降川を下ってすぐ、ほんの2-3分でドライブインみたいなそば屋があり、それが「日の出温泉・きのこの里」であった。


入り口を入ると先ずは蕎麦やとお土産屋がある。
一見すると温泉とは思えない。
そこから階段を下り風呂へと向かう。

今までの鄙び系とは全然おもむきが違う。



浴室は窓が大きく開放感がある。
窓から外を望むと天降川の流れが見え景色は最高である。


タイル張りの湯船が2槽ある。
熱めとぬるめになっている。
みどりがかった濁り湯で当然のように源泉掛け流しである。






いやーこんなドライブインの温泉なんかたいした事ないと思って期待していなかったが、なかなかの湯であった。
飲泉もできるしね。

時間が無かったので蕎麦は食べられなかった。ちょっと心残り・・・

温泉大好き!旅館ランキング!



タイトル画像

第13湯 鹿児島県 塩浸温泉「福祉の里」

2007.12.06(21:04) 192

温泉マラソン 鹿児島の巻

第13湯 鹿児島県 塩浸温泉「福祉の里」

妙見温泉方面に車を進めると、天降川沿いに塩浸温泉が現れる。
坂本竜馬が新婚旅行で訪れたことで有名な温泉である。
ちなみに日本で始めて新婚旅行をした人が竜馬らしいですよ。


遠くに小さく写っているのが、竜馬と奥さんの銅像だ。


建物は公民館みたいな小汚い建物である。
中も古く暗く汚い。
コンクリートの打ちっぱなしが朽ちかけているという感じだ。





風呂は楕円形というか長方形の角を丸くした形というかそんな湯船である。
緑っぽいにごり湯が豊富に掛け流されている。


こぼれた湯は川へ直接落ちてゆく。
湯船のわりに部屋が広く、殺風景でガランとしている。
洗い場スペースがやたら広いのである。なんかバランス悪し。

しかしこの手の温泉は嫌いじゃない。

温泉大好き!旅館ランキング!



タイトル画像

第12湯 鹿児島県 ラムネ温泉「仙寿の里温泉」

2007.12.06(20:24) 193

温泉マラソン 鹿児島の巻

第12湯 鹿児島県 ラムネ温泉「仙寿の里温泉」

次もぼくらの地図に載ってなかった温泉だ。
車で走っていて看板を見ていきなり入ってみた。



ラムネ温泉って言うからには泡がプクプクの温泉かな?。
と、思いつつ下にある民家のおやっさんに300円払い登って脱衣所へ。

個人がやってるみたいな温泉だ。
こんな温泉がこの辺りにはいっぱいある。

長方形の湯船である。半露天になっている。
どっちかと言うと泡がつくというより緑茶色の鉄湯のようだ。
熱い湯が入っていて気持ちがよい
源泉を2本持っているようだな。


飲泉所があり飲める。
鉄っぽく まじぃー


炭酸塩泉かな。
分析表で検討してください。




あの有名な長湯温泉とは全然違うラムネ温泉である。

温泉大好き!旅館ランキング!



タイトル画像

箱根仙石原温泉「仙郷楼・奥の樹々」

2007.12.04(21:16) 194

箱根仙石原温泉「仙郷楼・奥の樹々」
                                              


SAM
創業140年近くになる仙石原の老舗仙郷楼が平成17年3月に開業した「別邸 奥の樹々」である。
"大人の為の贅沢な空間"がうたい文句の、数奇屋造りの本格的な日本旅館である。
本館の左手に看板も何もなくこじんまりとした入り口がそっけなくある。
玄関を入るとまたまたこじんまりとしたたたきと、またまたまたこじんまりとした帳場がひっそりとある。



坪庭を囲んだたたみ廊下の回廊を通り部屋へと向かう。

またまた言うがこじんまり(くどい)しているが、カチッとした造りの平屋純和風建築である。


部 屋


ROKO
今日泊まる部屋は「BUNA」の間。きへんに無と書いた「ぶな」です。
部屋は広々としていてオープンしたてなのでさすがに綺麗ね。

10畳の本間(ここで食事を頂く)に
10畳のペットルームが付き、


縁側には腰掛が置いてある3畳の次の間(月見台っていうんですか?)がある。

窓の外はサワサワとしたみどりの素晴らしい景色が楽しめるわ。
テレビは最新式の薄型大型テレビで、本間とベッドルームの両方に置いてありグッドね。
なぜって主人は夜遅くまでテレビ見てるから別々の部屋にテレビがあると嬉しいわ。
それと洗面所は2槽シンクタイプのモダンなつくりで、その奥に洒落たシャワーブースがあり、
そしてその先のデッキに広々とした露天風呂が威風堂々と鎮座する。



感動モンの露天風呂なの。
広いウッドデッキにある白い石製の四角い湯船には白いにごり湯の源泉が掛け流されている。
実に気持ちがいいわ。
このお風呂とお湯は、私にとって今までで最高ランクよ。




風 呂


SAM
部屋の風呂が充実しているので「別邸 奥の樹々」には大浴場はない。
そこで、旧館(本館)の風呂へと出張してみた。
昔の名残を残す旧館は歴史の重みとそれなりの風格を持っている。

ロココ調の調度品や石の暖炉が良い味を出している。

ここが露天風呂である。


岩風呂になめらかな白濁の酸性硫酸塩泉が掛け流され、湯が気持ちよくまとわりつく。
塀の向こうにはざわめく緑の木々。
風が上気したほほをなでる。
湯がいいんだな。
ほんと 気持ちいい。

そしてここが本館大浴場内湯である。


やはり白濁した仙石原独特のにごり湯である。

もちろん 完全放流型 加温加水無しである。


夕 食


ROKO
食事は部屋で頂きます。
地元の旬の素材を使った上品な純京風懐石でした。
純粋に良い素材を丁寧に出していると言う感じです。
量も品数も多くも少なくもなくちょうど良い。
安心していただけたわ。


先付け  湯葉入りよせえんどう豆


前菜   車海老黄身寿司 あわび塩蒸し 新もずく 鯛白ムース 蛤飯むし


造り 


煮物   新小ジャが含煮   


焼き物  ほたてフォアグラ添え


中皿   和牛ロース直火焼き


揚げ物  駿河産桜海老掻き揚げ  
変わり鉢 青柳等ゼリー酢


ご飯   鯛の炊き込みご飯


デザート 水菓子




朝食だ。 
うまいっ! 朝から食べ過ぎて苦しい。 







全体的にレベルの高い旅館でした。
バス停の名前が仙郷楼前と言うほどの老舗が
思い切って新館を設えただけのことはある。

かみさんはえらく気に入ったみたい。
いつになく何回も風呂に入っているぜ。

その分 ボクが風呂を独占できなかったワイ。グッスン!


2005年5月28日宿泊。 テキストを書き直しました。

温泉大好き!旅館ランキング!



タイトル画像

福井県 三国温泉「望洋楼」

2007.12.02(05:26) 196

福井県 三国温泉「望洋楼」
                                        2007年3月7日


SAM
この時期、最も需要の多い旅館がココ「望洋楼」だよね。
蟹大好き人間の最後の砦かメッカ・聖地巡礼ってとこだ。




ROKO
なにをオーバーなこと言ってるのよ。
望洋楼へは5-6年前に来たけど、ずいぶん変わったわねぇ。
玄関あたりも洗練されてたし、ロビーも変わってるし、露天風呂つきの部屋も増えていたわ。
仲居さんに聞くと、ちょこちょこと何回も直したとのこと。
以前感じた、古くて狭いって言う印象はどこにも無かったわ。


SAM
今日は、強風が吹き荒れて、まるで台風だ。
今まで暖かい日が続いていたのに大変な日に来ちゃったぜ。ったく




部 屋


ROKO
今日泊まったのは、2階の12畳露天風呂付和室「いりえ」の間。



入ると部屋の真ん中に和風のかわいいクロスが掛かった赤い机にどーんとあって目を引くわ。
ガラス戸の向こうは北斎の絵のような日本海の荒波が見え、ロケーションは最高!!ね。


風 呂


SAM
この強風の中、部屋の露天風呂にチャレンジだ。


「うぉーさっぶぅー!」。
湯温は44度に設定されてる。
ところが体はお湯の中で暖ったかいはずなのに、顔から熱を奪われるのか背中が寒いんだよ。
かなり長い時間浸かっていてようやく暖ったまった。
だけど出た後はぽかぽかだ。
さすが温泉の威力だな。

ROKO
時々、霰がバラバラバラっと顔に当たるのよね。
怖いくらいよ。こんなの初めて。

SAM
よしっ、がんばって大浴場へも行ってみるか。
いやいやーっ またこっちの露天風呂も、ロケーションが最高だぜ。
これが露天風呂だ。


そしてこっちが内湯。


海に近いというかまったく対峙しているんだ。
穏やかな日に海に沈む夕日を眺めながら入ったら極楽だったろうなぁ。
お湯はとにかくしょっぱい。
泉質は海辺特有のナトリウム、カルシウム泉のようだ。


夕 食


ROKO
暖まったところで、お待ちかねの夕食です。
先ずはすっきりと辛口の冷酒(日本酒)の食前酒から。


たいていどこでも出てくる変な果実酒じゃないのがかえって新鮮ね。

先付け、八寸の盛りつけも上品で、食材も新鮮味付けも程良いわ。


とろもとろとろ、
あま海老あまあまで
全然臭みも無くさすが北陸・三国漁港よ。


蟹が始まる前のものもすべておいしいわ。


SAM
さーぁ蟹の登場だ。
まずは刺身だ。


関節を折り曲げ、下へ引くと殻から身が簡単に外れる。
身を花のように咲かせるには冷水につけて15分くらいかかる。
水につけるため味が薄くなると仲居さん。
そのまま食べたほうが旨い。

ROKO
次は焼き蟹よ。


香ばしい香りが部屋中に広がる。
焼くと味がさらに濃厚になるのね。甲良の焼き味噌はたまらないわね。
ほぐした身を入れて混ぜちゃおうっと。


海原雄三じゃないけど至高の一時よね。

SAM
そしてゆで蟹だ。
でかい。1キロ以上ありそうだ。
腕には黄色いタグがしっかり付いている。


三国漁港であがった正真正銘の越前蟹だ。足をむんずと掴み外す。
太い足には身がぎっしり詰まっている。
根元の身に付いている味噌を思わずすすり上げる。
うーん幸せ。
食べきれない分は明日の朝めしに食べてもいいし、お持ち帰りもオーケーだ。

ROKO
この後は蟹の茶碗蒸しが出て、ご飯となる。
たいていはこの後に「鍋」になるけど、なくてちょうど良いわ。
常々思っていたけど、おいしい蟹を食べた後に、旨みがダシに出ちゃった"出し殻"の蟹は食べたくないわ。
まぁ野菜はおいしいけどね。
ご飯はにかまどを持ってきて部屋で炊く。


演出がかっているけど確かにおいしい。
それに、食べ終わった後、手のにおいを嗅いだけど臭くないのよ。

SAM
蟹独特のにおいが食べ終わった後気になる人のいるだろうけどここのはぜんぜんオッケイだな。
臭み、えぐみが全くない。

ROKO
この旅館で、黄色いタグつきブランド越前蟹を頂いて、この値段は安いわよねぇ?。

SAM
北陸のとある旅館は、「タグ付き蟹をつけるなら3万円プラスしていただく」。と言いやがった。
それに比べたらはるかに値打ちだ。
露天風呂付きの部屋でなかったらもう1万円安いしね。

温泉も、蟹も大満足の「望洋楼」だ。



言い忘れたが、朝食がまた美味い。
上品で、見た目も綺麗。
当然 干物も最高。三杯はぺロリでした。ご馳走様。


温泉大好き!旅館ランキング!



タイトル画像

第11湯 鹿児島県 平川温泉「平川温泉」

2007.12.01(09:44) 197

温泉マラソン 鹿児島の巻

第11湯 鹿児島県 平川温泉「平川温泉」

丸尾温泉「旅行人山荘」を出発ししばらくは田舎道を快適に飛ばしていました。

と、メンバーの一人が突然「屋根に温泉って書いてあるぞ」と叫んだのでした。

ナントその田んぼの中の屋根にはでかでかと「平川温泉」と書いてあるのです。
手持ちの地図には載っていない温泉でした。
当然、寄って行きます。



掘っ立て小屋にはオヤジが一人受付にいる。
と見ると、下半身はこたつに入っているのである。
ちなみに今は7月です。

隣に豆腐屋があるがここが守りしているようだ。



半円形のタイルの湯船に蛇口があるだけ。
洗い場はコンクリート。
塩ビのパイプから源泉が給湯されてる。
当然掛け流しである。



我々の求めている「ドンピシャ」な温泉形式だ。

湯が いーーーーーーんだよねーーーー。
ちょっと トロリンとしたアルカリ性の湯でじつにきもちいい。
何の変哲もないこーいった温泉がダイスキダァー。




効能書きは墨が薄くなって良く見えません。
目をこすってみると

pH8.2 湯温49度  単純泉  100円










YAHOOショッピングに平川食品工業ってのがあるがここのことだろうか???

平川温泉湯豆腐 箱1セット
現在、0食べたい獲得

大豆製品・こんにゃく・ところてん類

ランキング1810位

たぶん違うだろうな。あんな小さい豆腐屋が作っているわけないよなぁ・・・

温泉大好き!旅館ランキング!



2007年12月
  1. スポンサーサイト(--/--)
  2. 三養荘1(12/30)
  3. 第3湯 伊豆長岡温泉 「湯らっくすのゆ」(12/26)
  4. 第2湯 伊豆長岡温泉 「あやめ湯」(12/25)
  5. 第1湯 長岡南大衆浴湯  【一人温泉マラソン】(12/25)
  6. 第18湯 鹿児島県 「西田温泉共同浴場」(12/19)
  7. 辰口温泉「たがわ龍泉閣」(12/16)
  8. 第17湯 鹿児島県 マグマ温泉「さくらじま荘」(12/15)
  9. 第16湯 鹿児島県 日当山温泉「しゅじゅどん温泉」(12/12)
  10. 第15湯 鹿児島県 妙見温泉「おりはし旅館」(12/09)
  11. 第14湯 鹿児島県 日の出温泉「きのこの里」(12/07)
  12. 第13湯 鹿児島県 塩浸温泉「福祉の里」(12/06)
  13. 第12湯 鹿児島県 ラムネ温泉「仙寿の里温泉」(12/06)
  14. 箱根仙石原温泉「仙郷楼・奥の樹々」(12/04)
  15. 福井県 三国温泉「望洋楼」(12/02)
  16. 第11湯 鹿児島県 平川温泉「平川温泉」(12/01)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。